北海道ニュース&タイムリー

北海道の情報と全国の選挙情報をスピーディーに

住環境

1坪5円で買える宅地分譲を開始 北海道雨竜町が人口減少対策で実施

投稿日:

北海道雨竜町は10月17日から、町内中心地の宅地2区画を1坪5円で分譲する。同日9時から10月31日(火)の17時まで募集する。複数の申し込みがあった場合は抽選で分譲者を決める。人口減少対策へのPR策の一環で、滝川市や深川市への通勤圏でもあり、定住者確保が狙いだ。

スポンサーリンク

右上

右上




994c6c09ebf26f68d451956c1ef1b491

土地代188万円→569円に大幅プライスダウン

雨竜町が10月2日に発表した内容によると、町の定住促進団地内の2区画が対象で、ともに敷地面積が375㎡(113.64坪)。札幌市内の一般的な宅地分譲の2倍相当に匹敵する広い敷地が特徴だ。これが、通常の188万円から569円に一気にプライスダウンする。

雨竜町役場

分譲する2区画は町内でも利便性の高い中心部に位置する。町内を縦断する大動脈の国道275号へのアクセスにも優れている。分譲には雨竜町定住促進事業奨励金(定住促進団地型)を受けることによって、1坪5円の分譲が実現する。

2017年9月末日現在の同町の人口は2513人で、10年に比べて600人以上減少している。今回の事業は西野尚志町長が「5円」→「ご縁」があるように、という願いを込めて発案した。これをきっかけに、定住・移住者を推進させ、マチを活性化させていくのが目的だ。

条件は3年以内の建物の登記、住民登録が必須

1坪5円の分譲には契約から3年以内に建築し、住民登録と建物の表示登記をすることが条件となる。契約時には契約保証金50万円が必要で、奨励金が交付され精算されるまでの間、預かる形になる。清算後には全額返金される。

雨竜町は子育て環境を支援する制度が充実

雨竜町では少子高齢化による人口減少対策のため、非常に多くの子育て支援事業を展開している。ユニークな子育て関連支援などもあり、町を挙げて支援制度を拡充さえている。

【雨竜町の子育てなどに関する支援事業】
1.出産祝金=第一子5万円・第二子10万円・第三子以上100万円
2.結婚定住祝金=1組10万円
3.転入者奨励金家族世帯=20万円・単身者10万円
4.保育料=低額設定、第二子以降は全額助成
5.学童保育料=2人目入所者半額、3人目入所者無料
6.医療費=義務教育終了まで全額助成、高校生の入院費全額助成
7.学校給食費=6割助成
8.小中学校の修学旅行費=4割助成
9.持ち家奨励金=最大250万円(工事費の10%、町内事業者発注に限る)
10.リフォーム奨励金=最大100万円(町内事業者発注に限る)

雨竜町は過疎化が進む町だが、各種子育てなどの助成金事業を通じて定住・移住策を推進している。1坪5円の宅地分譲をきっかけに、1人でも多くの定住・移住者を待ち望んでいる。

右上

右上




右上

右上




-住環境
-

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

AlphaOmega Captcha Classica  –  Enter Security Code
     
 

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

関連記事

札幌で猫共生型賃貸が誕生 その名も「ネコフィーノ」2018年2月完成

札幌市内に猫と共生する賃住宅が2月に完成する。その名も「necofino(ネコフィーノ)」で、2月17日(土)と18日(日)に内覧会を開催する。「猫カフェ」ならぬ「ネコフィーノ」というちょっと珍しいコ …

高層分譲マンション「ザ・タワーズフロンティア札幌」 概要を発表

大和ハウス工業(大阪)、住友不動産(東京)、大京(東京)の初の3社共同で開発・販売する「ザ・タワーズフロンティア札幌」の概要が9月28日、発表された。札幌市中央区内では初の21階建ての高層ツインタワー …

検索

このサイトについて

ベスト1=札幌市在住の40代のトレンドマニア。北海道の今をお伝えします。

注目記事

アーカイブ

記事分類

2017年10月
« 9月   11月 »
 1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
3031  

ニュース、話題、観光、スポーツ情報などが満載