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奥州市長選挙2018結果速報 立候補者の公約や経歴、情勢や予想も

投稿日:2018年2月25日 更新日:

任期満了に伴う岩手県奥州市長選挙は2月25日、告示された。投開票は3月4日。立候補者はいずれも無所属で、新人で元市議の佐藤洋氏(63)、3選を目指す現職の小沢昌記氏(59)、新人で元市議の佐藤邦夫氏(70)。12年ぶりの三つどもえ戦となった。立候補者の公約や経歴、情勢予想などを伝える。

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奥州市出身のエンゼルスの大谷翔平と久慈暁子フジテレビアナウンサー

奥州市長選挙速報

       佐藤  洋氏△ 得票数14785.180
当選 小沢 昌記氏〇 得票数27767
       佐藤 邦夫氏    得票数21098.819
※情勢予想で◎=有力、〇=やや有力、△=やや苦戦、無印=評価対象外
※小数点以下は同姓候補のため、あん分票となっている
※投票率64.25%

選挙の争点や情勢、予想などを解説

奥州市長選の争点は、小沢氏の2期8年の市政運営の評価になる。2017年度をもって合併前の旧市町村単位で設置した地域自治区が廃止される。奥州市が一体となって地域発展するための元年となり、各候補の施策に注目される。

地域活性化策として観光産業の発展、移住・定住へ向けて大きなカギとなる国際リニアコライダー(ILC)の誘致へ向けた施策も重要なポイントになる。奥州市有地の売却をめぐる住民訴訟もあり、選挙戦に向けてどのような影響を与えるのか。仙台高裁の判決は住民側の逆転敗訴で上告中だ。

情勢を予想すると、現職の小沢氏がやや優勢かと思われる。住民訴訟は高裁判決で市側の違法性がないと結論づけられた。とはいえ、小沢氏の3選は安泰といえず、行政マンとしてのキャリアが豊富な佐藤洋氏との争いになる可能性もはらんでいる。

3月4日の投票時間は7~20時で、21時から「奥州市総合体育館(Zアリーナ)」で即日開票する。2月24日現在の選挙人名簿登録者数は10万1218人(男4万8482人、女5万2736人)。

▽期日前投票
期間:2月26日(月)~3月3日(土)
時間:8時半~20時
投票所:奥州市役所1階市民ホールを含む計6カ所

立候補者のプロフィルや主な経歴など

◇佐藤 洋(さとう・ひろし)氏

生年月日:1954年4月3日
出身地   :岩手県奥州市
出身校 :早稲田大
主な経歴 : 奥州市議(1期)、社会福祉法人非常勤職員

1978年3月に早稲田大を卒業後、旧水沢市役所に採用された。合併後の奥州市総務部財政課長、同健康福祉部長などを歴任。2014年に退職後、同年3月の奥州市議選に出馬して初当選した。17年11月に市長選出馬のため、市議を辞職した。

◇小沢 昌記(おざわ・まさき)氏

生年月日:1958年6月16日
出身地   :岩手県水沢市(現奥州市)
出身校 :東京経済大経営学部
主な経歴 : 奥州市長(2期)、奥州市議会議長、水沢市議(2期)

1983年東京経済大経営学部を卒業。同年、衣料品小売店に入社し、85年に家業の小沢幸(婦人服地の小売業)を継ぐ。99年水沢市議選に初当選して2期、06年の合併後の奥州市議時代は議長を歴任。10年奥州市長選で初当選、14年に再選した。

◇佐藤 邦夫(さとう・くにお)氏

生年月日:1947年5月30日
出身地   :岩手県奥州市
出身校 :早稲田大大学院
主な経歴 : 奥州市議(3期)、旧江刺市議(2期)

東北学院大英文科を卒業後、早稲田大大学院に進学して公共経営研究科修了。1999年に旧江刺市議(現奥州市)に初当選し、2期連続で務めた。06年の合併によって誕生した奥州市議選に初当選し、連続3選を果たした。

立候補者の主な公約や主張など

▽佐藤洋氏
「現市政は住民訴訟を抱えるなど、議会と議論を深めることができない。奥州市を再生させ、健全化を目指す」
・リーダーシップを発揮し、都市間競争に負けない魅力あふれるまちづくり
・人口減少対策として、子育て支援の拡充
・地域医療体制の拡充

▽小沢氏
「1、2期目は着実に前進をしている。3期目は奥州市の持っている総合力を発揮するときで、さらなる進化を目指す」
・協働のまちづくりをさらに推進させる
・子育て環境の充実で人口減少を改善させる
・総合計画の確実な実行

▽佐藤邦氏
「現市政は合併前の各地域の発展が均一ではない。これを是正させ、均衡のとれた発展に取り組み、全体を活性化させたい」
・奥州市の発展に向け、将来のビジョンの再構築
・総合支所の権限を拡大し、各地区の課題解消に積極的に取り組む
・新市立病院建設の見直し

前回の奥州市長選の状況

▽2014年3月9日=投票率67.73%
小沢    昌記氏   得票数37932 当選
小野寺 孝喜氏   得票数29984

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