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五所川原市長選挙2018結果速報 平山、佐々木両氏の新人対決の情勢は

投稿日:2018年6月21日 更新日:

任期満了に伴う青森県五所川原市長選挙は6月17日、告示された。投開票は同24日。立候補者はいずれも無所属の新人で、会社社長の平山敦士氏(44)=自民、公明推薦=と、会社役員の佐々木孝昌氏(64)の一騎打ちとなった。平山氏の父で現職の誠敏氏(77)は4選出馬を見送った。五所川原市長選挙の立候補者の公約や政策、経歴、情勢予想、投開票の結果を伝える。

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五所川原市を象徴するイベントの立佞武多

五所川原市長選挙2018の開票速報・投票率速報・当選予想

平山    敦士氏〇 得票数14945
佐々木 昌孝氏△ 得票数15593 当選

※◎=確実 〇=有力 △=善戦 無印=対象外
※投票率64.83%

新人の一騎打ちとなった五所川原市長選は、佐々木昌孝氏が平山敦士氏を破り、初当選した。

 

前回2014年五所川原市長選挙の状況

前回の五所川原市長選は2014年6月29日に立候補の届け出が締め切られ、現職の平山誠敏氏以外に届け出がなく、無投票で3選が決まった。

候補者のスコアリング】(P=ポイント)

▽平山 敦士氏
①公約や主張=3
②経歴=2.5
③支持基盤=3.5
=合計9.0P

▽佐々木 昌孝氏
①公約や主張=3
②経歴=2.5
③支持基盤=2.5
=合計8.0P

※候補者のスコアリングは5 段階評価で15点満点
※「11P~=◎」「9P~=〇」「7P~=△」
※採点は当サイト独自調査による

五所川原市長選挙2018の有権者や投票、五所川原市の詳細

6月24日の投票時間は7~20時で、市内37カ所の投票所で行い、21時20分から「五所川原市民体育館」で即日開票する。6月16日現在の選挙人名簿登録者数は4万8323人(男2万1901人、女2万6422人)。任期満了日は7月8日。

▽期日前投票
期間:6月18日~23日
時間:8時半~20時
投票所:4カ所

  • 五所川原市役所1階土間ホール
  • 金木総合支所1階市民ホール
  • 市浦総合支所青森あすなろホール市浦
  • ELM 2階文化センター前通路(10時~20時)

五所川原市の市制施行は1954年10月1日。五所川原町、栄村、中川村、三好村、長橋村、松島村、飯詰村が新設合併し、五所川原市が誕生した。2005年3月28日に金木町、市浦村と合併し、現在の市域に至る。

明治の文豪・太宰治の生家「旧津島邸」は、太宰治記念館の「斜陽館」となり、市内の観光スポットの一角となっている。

自然環境に恵まれ、十三湖は津軽国定公園内にある。芦野池沼郡県立自然園は「日本のさくら名所100選」に入っている。境野沢ため池、藤枝ため池は「ため池百選」に選定されている。このほか、歴史的建造物も数多く点在している。

▽五所川原市メモ

位置 青森県西部で東北地方最北部の津軽半島中南部にある
面積 404.20㎢
隣接 青森市、つがる市、板柳町、鶴田町、中泊町、今別町、外ケ浜町、蓬田村
人口 5万5139人(2018年5月末現在)
観光地 「芦野池沼群県立自然公園」は五所川原市と中泊町にある青森県立の自然公園で日本さくら名所100選
名産品 干し餅、リンゴ、味噌、 青森ひば
有名人 太宰治(小説家)、吉幾三(演歌歌手・作詞作曲家)、田中英寿(日大理事長)

五所川原市長選挙2018の争点や情勢、予想を解説

五所川原市長選の争点は、観光振興による地域の活性化。両候補とも政策の重要な位置づけに掲げており、連日にわたって激しい舌戦を展開している。

同市を象徴する祭りの立佞武多(たちねぷた)は、インバウンド(訪日外国人)も数多く見学に訪れる。その一方で市内の通年の観光客数は減少。最盛期には年間10万人を数えた「斜陽館」の来館者は2017年度に約7万人にまで減少した。

県内のインバウンドの宿泊人数は、17年に23万9150人となり、東北で1位になっている。市内には日本の伝統的な家屋、歴史的建造物も数多い。観光資源をインバウンドを中心とした集客にどうつなげていくか、両候補に問われている。

情勢を予想すると、平山氏の初当選が有力とみられる。3期にわたって市政運営をしてきた現職の誠敏氏の地盤を引き継ぎ、自民、公明の政党推薦を受け、支持母体も強固だ。佐々木氏は、平山氏への組織票をいかに切り崩していくかが当落のカギを握る。

五所川原市長選挙2018の立候補者のプロフィールや主な経歴など

平山 敦士(ひらやま・あつし)氏


生年月日:1973年9月21日
出身地   :青森県五所川原市
出身校 :東北大大学院工学研究科
主な経歴 : 五所川原ガス社長、五所川原ロータリークラブ会長

東北大大学院を修了。石油精製会社にエンジニアとして勤務後、家業の五所川原ガスに入社した。専務などの役職を経て、社長に就任。地元の若手実業家をまとめ、五所川原ロータリークラブ会長も務めている。

佐々木 昌孝(ささき・まさたか)氏


生年月日:1954年5月27日
出身地   :青森県五所川原市
出身校 :日大法学部
主な経歴 : タクシー会社役員、五所川原法人会会長

日大法学部を卒業。地元タクシー会社の取締役を務め、経営全般に携わっている。少子高齢化社会を見据え、乗務員に福祉や介護関連の資格取得を義務付け、サービス向上に務めている。父の故啓二氏は元青森県議。

五所川原市長選挙2018の立候補者の主な公約・政策、主張

平山 敦士氏

「父の政策を引き継ぎながら、新しいことを考えて市政運営に生かしたい。民間の会社経営の経験を生かし、市民の声をしっかりと聞いていきたい」
  • 子どもの医療費、給食費を段階的に引き下げて無料化
  • 地域活性化策として、企業誘致による雇用の促進
  • 農業振興のため、新規就農者への支援策を拡充させる

佐々木 昌孝氏

「現市政のハコモノ行政による市債残高が150億円に膨らんでいる。子どもたちに借金を残さないためにも、ここで市政を刷新しなければならない」
  • 中学校の給食無料化や行財政改革
  • 1次産業を優先として振興策の推進
  • 市長自らのトップセールスによる企業誘致

2018年6月24日執行の注目選挙一覧

当サイトでは五所川原市長選挙以外にも、6月24日に執行されるそのほかの注目選挙も掲載している。

・滋賀県知事選挙2018結果速報 情勢予想は三日月大造氏の再選が有力か
・杉並区長選挙2018開票速報 立候補者4人の公約や経歴、情勢予想
・津南町長選挙2018開票速報 31歳の桑原悠氏が全国最年少町長を目指す
・六ケ所村長選挙2018開票速報 遠藤順子医師が「負け戦」に臨む理由は
・加古川市長選挙2018開票速報 岡田康裕VS岸本勝両候補の一騎打ち
・宮津市議会議員選挙2018開票速報 15人の立候補者の当落や情勢予想
・米子市議会議員選挙2018開票速報 28人の立候補者の当落や情勢予想
・加古川市議会議員選挙2018開票速報 35人の立候補者の当落や情勢予想

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