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津南町長選挙2018開票速報 31歳の桑原悠氏が全国最年少町長を目指す

投稿日:2018年6月21日 更新日:

任期満了に伴う新潟県津南町長選挙は6月19日、告示された。投開票は同24日。立候補者はいずれも無所属の新人で、元同町議の半戸哲郎氏(67)、元信用組合職員の高橋真二氏(57)、元同町議会副議長の桑原悠氏(31)の3人。津南町長選挙の立候補者の公約や政策、経歴、情勢予想、投票・開票の結果速報を伝える。

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豪雪地帯で知られる津南町の幻想的な風景

津南町長選挙2018の開票速報・投票率速報・当選予想

半戸 哲郎氏△ 得票数2422
高橋 真二氏△ 得票数1454
桑原  悠氏〇 得票数2614 当選
※◎=確実 〇=有力 △=善戦 無印=対象外
※投票率77.78%

津南町長選は新人の桑原悠氏(31)が、新人2候補を破り、初当選した。桑原氏は、現職の町村長として最年少の北海道江差町長の照井誉之介氏(33)よりも若い。最年少市長は大阪府四条畷市の東修平氏(29)。

前回2014年津南町長選挙の状況

▽2014年6月22日執行=投票率84.36%
上村 憲司氏(65)=現 得票数3849 当選
半戸 哲郎氏(63)=新 得票数3011
※年齢は当時

候補者のスコアリング】(P=ポイント)

▽半戸 哲郎氏
①公約や主張=3
②経歴=3
③支持基盤=2
=合計8.0P

▽高橋 真二氏
①公約や主張=3
②経歴=2.5
③支持基盤=3
=合計8.5P

▽桑原 悠氏
①公約や主張=3
②経歴=3
③支持基盤=3
=合計9.0P

※候補者のスコアリングは5 段階評価で15点満点
※「11P~=◎」「9P~=〇」「7P~=△」
※採点は当サイト独自調査による

津南町長選挙2018の有権者や投票、津南町の詳細

6月24日の投票時間は7~18時(一部投票所で繰り上げ)で、町内16カ所の投票所で行い、19時から「津南町役場大会議室」で即日開票する。6月18 日現在の選挙人名簿登録者数は8539 人(男4129人、女4410人)。任期満了日は7月8日。

▽期日前投票
期間:6月20日~23日
時間:8時半~20時
投票所:津南町役場3階大会議室

津南町の町制施行は1955年1月1日。外丸村、上郷村、芦ケ崎村、秋成村、中深見村、下船渡村の6村の合併によって誕生した。

新潟県の最南端に位置し、西側は長野県栄村に隣接している。国内有数の豪雪地帯でもあり、年間降雪量が非常に多い。

基幹産業は農業で、世界的なブランド米の「魚沼産コシヒカリ」をはじめ、雪下ニンジン、アスパラガスなどの栽培が盛ん。高原野菜に加え、ユリの切り花の産地としても知られる。町内の河岸段丘では縄文時代の痕跡が出土している。

▽津南町メモ

位置 新潟県最南端にあり、中魚沼郡に属している
面積 170.21㎢
隣接 十日町市、湯沢町、長野県栄村
人口 9775人(2018年5月末現在)
観光地 「秋山郷」は東を苗場山、西を鳥甲山に挟まれた山間地域で、日本の秘境100選の一つ
名産品 伝統木工芸品、にんじんジュース、ジャム 、アスパラガス、スイートコーン
有名人 石田吉貞(国文学者、文学博士)、村山朝偉(硝子工芸家・手描友禅染色作家)

津南町長選挙2018の争点や情勢、予想を解説

津南町長選は、町政を2期8年にわたって運営した現職の上村憲司氏(69)が引退を表明し、新人3候補による三つどもえとなっている。

選挙戦の争点は、著しい人口減少の対策、赤字の町立病院の経営改善など。各候補は激しい舌戦を繰り広げている。

情勢を予想すると、31歳の桑原氏に期待する町民が多く、全国最年少町長として初当選の可能性がある。11年と15年の町議選では、大差で連続トップ当選を果たしており、幅広い支持層がいることの証だ。

半戸、高橋両氏も地元に基盤を築いていおり、一方では接戦になるとの見方も出ている。

津南町長選挙2018の立候補者のプロフィールや主な経歴など

半戸 哲郎(はんど・てつろう)氏


生年月日: 1951年3月
出身地   :新潟県津南町
出身校 :新潟県立津南南高
主な経歴 : 津南町議、津南町職員

新潟県立津南高を卒業後、新潟専修訓練校測量科を修了。津南町に採用され、建設課、総務課、教育委員会生涯学習班長など歴任。2006年に退職後、07年の津南町議選で初当選。10年と14年の津南町長選に出馬しているが、いずれも落選した。

高橋 真二(たかはし・しんじ)氏


生年月日:1960年11月28日
出身地   :新潟県津南町
出身校 :立正大短期大学部商経学科
主な経歴 : 信用組合職員

1982年3月に立正大短期大学部商経学科を卒業。83年9月に塩沢信用組合に入組した。津南支店長、石打支店長、本店長、本部監査室長などを歴任。2017年9月に津南町長選出馬に向けて退職した。津南郷土地改良区の総括監事を務めている。

桑原 悠(くわばら・はるか)氏


生年月日:1986年8月4日
出身地   :新潟県津南町
出身校 :早大社会科学部、東大公共政策大学院
主な経歴 : 津南町議(2期)、同副議長

2009年3月に早大社会科学部を卒業。11年の津南町議選では東大大学院生のまま出馬し、25歳でトップ当選を果たした。議員活動を続けながら12年に東大公共政策大学院を修了した。15年の同町議選でもトップで再選し、副議長に就任した。

津南町長選挙2018の立候補者の主な公約・政策、主張

半戸 哲郎氏

「津南にはできることがいっぱいある。暮らしやすい津南へのまちづくりに向けて、積極的に取り組んでいきたい。この町には魅力がたくさんある」
  • 町立病院の経営改革を最優先に取り組む
  • 農業は後継者を育成し、ブランド力を高める
  • 自然エネルギーの開発と促進で産業振興を図る
  • グリーンピア、マントパークなど町有観光施設の再建
  • 若者への支援を拡充させて定住化に向けて取り組む

高橋 真二氏

「津南は決して住みづらいところではない。良いところがたくさんある。民間で34年間培ったノウハウを行政で発揮して、実績と成果を上げたい」
  • 幼児教育の無償化、保育の無料化(0~5歳)
  • 雇用の場の確保し、若者の定住を促進
  • 地域資源を生かした観光振興
  • 町おこしにつながる地域のブランディング戦略
  • 産業振興政策

桑原 悠氏

「町の長年の課題を根っこから洗い、子どもたちが町に帰ってくるような魅力あふれる津南の町づくりをして、人口減少対策を進めていきたい」
  • 町立病院を改善し、地域医療の充実
  • 待機児童解消のため、新たな保育園の整備
  • 町内のインフラ整備を推進
  • 中心市街地の活性化
  • 観光振興を推進させる

2018年6月24日執行の注目選挙一覧

当サイトでは津南町長選挙以外にも、6月24日に執行されるそのほかの注目選挙も掲載している。

・滋賀県知事選挙2018結果速報 情勢予想は三日月大造氏の再選が有力か
・杉並区長選挙2018開票速報 立候補者4人の公約や経歴、情勢予想
・五所川原市長選挙2018結果速報 平山、佐々木両氏の新人対決の情勢は
・六ケ所村長選挙2018開票速報 遠藤順子医師が「負け戦」に臨む理由は
・加古川市長選挙2018開票速報 岡田康裕VS岸本勝両候補の一騎打ち
・宮津市議会議員選挙2018開票速報 15人の立候補者の当落や情勢予想
・米子市議会議員選挙2018開票速報 28人の立候補者の当落や情勢予想
・加古川市議会議員選挙2018開票速報 35人の立候補者の当落や情勢予想

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