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「ニセコ塩トマトプリン」を開発 ご当地プリン第1弾として来春販売

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ご当地プリンを開発する札幌市の「Pudding(プリン)47」が12月12日、第1弾として「ニセコ塩トマトプリン」を2018年春から、同市などで販売すると発表した。ニセコ町の塩トマトをソースにし、原材料は全て道産食材。1個350円での販売を検討している。

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出典:プリン47

異色のコラボが奏でる酸味と甘み

プリンとトマトの異色の組み合わせは、農家の閑散期対策から生まれたアイデアだ。プリンの上にかかる赤いトマトソースは、ニセコ町の農家「アムリタファーム」の塩トマトを使用する。ほんのりとした酸味と糖度の高いコクのある風味が特徴だ。

アムリタファームの塩トマトは、岩内町沖の海洋深層水などを加え、塩分とミネラルなどを養分にして育てる。凝縮されて濃厚な味になり、酸味と甘みのバランスが適度に調和される。若干、塩味も含有していることから、甘みが一層、引き立つという。

塩トマトは熊本が源流とされ、その後、全国各地で栽培されるようになった。フルーツトマトとも呼ばれている。大きさは普通のトマトに比べて、3分の1~4分の1ほどで糖度が高いため、皮が硬いのが特徴だ。洋菓子などのスイーツに使われることも多い。

トマトの濃厚なソースに負けず、プリンの卵や牛乳なども100%道産食材を使っている。甘みは砂糖の代わりに、十勝地方などで生産されるてんさい糖を使用。白糖に比べてまろやかで控えめな甘みが特徴だ。

目標は全国47都道府県のご当地プリンの開発

今回の「ニセコ塩トマトプリン」は、北海道内の生産者、プリンの製造・販売を担当する食品加工会社などで構成する事業体「プリン47」が統括して運営。複数の専門家も参加し、商品のブランディングを行い、販売やPR活動を展開していく。

現在は「ニセコ塩トマトプリン」の量産や販売体制の確立に向けて、最終的な調整を行っている段階。2018年春以降に、札幌市内の飲食店やスーパー中心に販売をしていく予定だ。海外進出も積極的に見据え、香港での販売も視野に入れている。北海道の持つブランドイメージをバックに今後、国内外で販路拡大に向けて、積極的な活動をしていく方針だ。

「プリン47」のご当地プリンとして、「ニセコ塩トマトプリン」第1号となる。今後、全国47都道府県全てで、ご当地プリンの開発・販売を目標に掲げている。プリンはシンプルな食材で作るデザートだけに、地域による特色をどのように出していくかに注目が集まる。

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